ガルテンビコーヒーは生産地エチオピアに赴き、生産者とコーヒー生豆を直接取引しています。
弊社だからこそできる相談窓口を開設しました。

相談できる内容

  • コーヒー生豆の輸送方法

    空輸または船便のどちらで輸入するべきなのか。

    船会社との仲介も可能。

  • 輸入時の通関業務

    輸入時にはどのような手続きが必要なのか。

    自分で通関業務をする方法や通関業者の選び方。

  • 販売方法

    販売価格の決め方。

    オンラインショップで販売する方法。

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(例)コーヒー生豆の輸送方法

コーヒー生豆は一般的にはドライコンテナで船便で来ます。
→ドライコンテナとは空調設備がついていないコンテナのこと。

船便の場合、18トンであろうと500kgであろうとあまり価格は変わりません。
その輸送料金を1㎏あたりに振り分けることになります。

一番最初に500㎏を輸入した時の見積もりでは空輸のほうが安かったです。
そして空輸の方が輸送時間が短く、品質が落ちにくいとされています。
なので初回は空輸ですることに。

ちなみに分岐点は1トンくらいです。
それ以上なら船便の方が安くなります。
→時期・規模・会社によって異なります。

何トンもの生豆を空輸で輸入する場合、その空輸代が1㎏あたりの価格に直に反映してきて、とんでもなく高い生豆になります。
品質は維持できるかもしれませんが豆を買っているのか、輸送費を買っているのか分からなくなります。

空輸の場合には値引きの上限があります。
~100㎏までは1㎏あたり〇〇円
101㎏~200㎏までは1㎏あたり△△円
のように。その割引条件はエチオピアエアラインでは1トン以上だと全部同じ価格でした。

かと言って、船便で輸送しても「船便の味がする」みたいに感じることはないです。現在はグレインプロなどの優れたポリ袋もあるので。
空輸と船便の豆を並べてテイスティングしたら、さすがに違いを感じるかもしれませんが。

ガルテンビコーヒーとしては、日常的に飲めるコーヒーを提供したいので、豆のクオリティは上げつつ、可能な範囲で極力価格を抑えることが大切だと思っています。

なので、船便でコーヒー生豆を輸入しています。

ガルテンビについて

生産地での品質向上

コーヒー発祥の地、エチオピアのカッファという地域に直接足を運び、生産者と一緒に品質を向上しています。

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なぜエチオピア?

きっかけは全世界の少数民族をくじ引きにしたところから。コーヒーを求めてではなく、少数民族に会いに行ったのがきっかけでした。

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