ガルテンビコーヒーは生産地エチオピアに赴き、生産者とコーヒー生豆を直接取引しています。
弊社だからこそできる相談窓口を開設しました。
相談できる内容
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コーヒー生豆の輸送方法
空輸または船便のどちらで輸入するべきなのか。
船会社との仲介も可能。
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輸入時の通関業務
輸入時にはどのような手続きが必要なのか。
自分で通関業務をする方法や通関業者の選び方。
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販売方法
販売価格の決め方。
オンラインショップで販売する方法。
生豆輸入相談【初回30分 5,000円】
【初回30分 3,000円】2回目以降 30分 5,000円|お電話、Zoomまたは実店舗にて相談を受け付けております。メールアドレス、電話番号の間違いないようご記入ください。ご注文確定後にご希望の日時をメールにて伺います。※ご注文確定後はキャンセルできません。相談内容を確認されたい方は事前にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
(例)コーヒー生豆の輸送方法
コーヒー生豆は一般的にはドライコンテナで船便で来ます。
→ドライコンテナとは空調設備がついていないコンテナのこと。
船便の場合、18トンであろうと500kgであろうとあまり価格は変わりません。
その輸送料金を1㎏あたりに振り分けることになります。
一番最初に500㎏を輸入した時の見積もりでは空輸のほうが安かったです。
そして空輸の方が輸送時間が短く、品質が落ちにくいとされています。
なので初回は空輸ですることに。
ちなみに分岐点は1トンくらいです。
それ以上なら船便の方が安くなります。
→時期・規模・会社によって異なります。
何トンもの生豆を空輸で輸入する場合、その空輸代が1㎏あたりの価格に直に反映してきて、とんでもなく高い生豆になります。
品質は維持できるかもしれませんが豆を買っているのか、輸送費を買っているのか分からなくなります。
空輸の場合には値引きの上限があります。
~100㎏までは1㎏あたり〇〇円
101㎏~200㎏までは1㎏あたり△△円
のように。その割引条件はエチオピアエアラインでは1トン以上だと全部同じ価格でした。
かと言って、船便で輸送しても「船便の味がする」みたいに感じることはないです。現在はグレインプロなどの優れたポリ袋もあるので。
空輸と船便の豆を並べてテイスティングしたら、さすがに違いを感じるかもしれませんが。
ガルテンビコーヒーとしては、日常的に飲めるコーヒーを提供したいので、豆のクオリティは上げつつ、可能な範囲で極力価格を抑えることが大切だと思っています。
なので、船便でコーヒー生豆を輸入しています。