個人でもコーヒー輸入はできる。でも失敗リスクも大きい。そのリスクを回避しながら“最短で一歩目”を踏み出すためのサポート窓口を開設しました。
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あなた専用のコーヒー輸入ルートを、最短で。
「エチオピアとなにかビジネスがしたい!」
そう言って、単身バックパッカーでエチオピアに。
そこでコーヒー生豆の生産者デンカラムに会い、商談が成立。
日本に帰国して、その生豆の到着を待っていたのでした。
帰国してからというもの、初めての輸入ということもあり、ドタバタでした。
・生豆の輸送方法
・通関は自分でできるの?
・納期が契約と違うこともある?
・品質と価格のバランスをどう考える?
今回は以上の内容をお話ししたいと思います。
コーヒー生豆の輸送方法
海上輸送=大量輸入に向けてコスト安。
空輸=品質優先、ただしコスト高。
ガルテンビでは当初500kgを空輸で輸入。品質と価格の両立を目指しました。

通関業務は自分で出来る?
輸入ビジネス初心者だった僕も、最初は通関に不安がありました。失敗を繰り返したからこそ、今では自分で通関手続きを進められるまでに。
契約書とは違った到着日
デンカラムと交わした契約では“着金から2週間”で到着するとのこと。
早く来て欲しい想いもあり、早々に送金しました。
しかし、生豆はそこから予定日の2週間ほど遅れて日本に到着しました。
納期のズレはとても不安になりますが、よくあることです。
安心の為にもサポートがあればいいなぁと思いました。
コーヒー生豆の価格設定
生豆が無事に日本へ到着。
あとは販売を開始するのみ。
その前に売値を考える必要がありました。
豆代、輸送費、通関費、消費税、梱包費。。。
利益度外視でも継続のために工夫しました。

そんなこんなで、2025年8月現在は累計27トンのコーヒー生豆を輸入しています。
輸入には気になる点も多いですよね。少しでも具体的な進め方を知りたい方はこちらの輸入サポートページをご覧ください。
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